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2021年版 酒類市場の現状分析と将来展望

新型コロナウイルス感染拡大で大きな打撃を受けた2020年度の酒類市場。業務用チャネルの落ち込みが深刻で、2021年度に入っても回復の兆しは見えてこない。一方で、家飲み需要の増加による家庭用チャネルは好調で、メーカー各社が家庭内需要の取り込みを目指して活動を強化している。 カテゴリーでは、これまで11年連続で拡大してきたウイスキーが落ち込む一方、低アルコール飲料は13年連続での拡大とコロナ禍で明暗が分かれた。また、国内市場の苦戦をしり目に各社が海外に目を向け始めており、コロナ禍においても輸出金額で拡大が続くなど、清酒、ウイスキーを中心に活動が活発化している。 本書ではカテゴリー別、チャネル別の企業戦略を取材し、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた企業の今後の方向性、マーケットの方向性を分析している。

発刊日 2021年11月30日 体裁 610頁
資料コード C63115000 PDFサイズ 11.0MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ
調査資料価格 143,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  143,000円   ( 本体  130,000円   消費税  13,000円  )
PDFレギュラー 定価  143,000円   ( 本体  130,000円   消費税  13,000円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
定価  176,000円   ( 本体  160,000円   消費税  16,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  286,000円   ( 本体  260,000円   消費税  26,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  319,000円   ( 本体  290,000円   消費税  29,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  429,000円   ( 本体  390,000円   消費税  39,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2022/01/30~ コピーサービス
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2022/02/28~ 770円

目次

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【ク゛ラフ・表】酒類総市場規模推移(メーカー出荷金額ベース 2014~2020年度、2021年度見込み)
【表】酒類カテゴリー別市場規模推移(2018~2020年度)
◆今後の見通し
19
28
(1)卸業の動向
99
114
263
266
312
317
323
340
◇アサヒビール(株)
380
◇雲海酒造(株)
392
◇オエノンホールディングス(株)
398
◇大関(株)
406
◇大口酒造(株)
414
◇菊正宗酒造(株)
420
◇黄桜(株)
426
◇霧島酒造(株)
432
◇キリンビール(株)
438
◇月桂冠(株)
450
◇小西酒造(株)
460
◇サッポロビール(株)
466
◇薩摩酒造(株)
478
◇沢の鶴(株)
486
◇サントリーホールディングス(株)
492
◇三和酒類(株)
504
◇高橋酒造(株)
512
◇宝酒造(株)
520
◇チョーヤ梅酒(株)
530
◇白鶴酒造(株)
536
◇濵田酒造(株)
546
◇本坊酒造(株)
554
◇メルシャン(株)
562
◇養命酒製造(株)
570
◇国分グループ本社(株)
578
◇(株)スマイル
586
◇日欧商事(株)
592
◇日本酒類販売(株)
598
◇モンテ物産(株)
606

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