ヤノデータバンク(YDB) > レポート一覧・検索 > 2021年版 容器市場の展望と戦略

2021年版 容器市場の展望と戦略

本調査レポートでは容器メーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査するとともに各種容器の中身別、チャネル別の事業動向を明らかにした。

発刊日 2022年01月12日 体裁 397頁
資料コード C63122500 PDFサイズ 25.4MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ / マテリアル
調査資料価格 165,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
PDFレギュラー 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  198,000円   ( 本体  180,000円   消費税  18,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  330,000円   ( 本体  300,000円   消費税  30,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  495,000円   ( 本体  450,000円   消費税  45,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2022/03/12~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2022/03/12~ 880円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2022/07/12~
(スタンダード) 2023/01/12~
電話・ウェブサイト:
2022/03/12~ 1,650円
2022/04/12~ 880円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

19
2.企業動向
3.展望と課題(2022年)
2.企業動向
3.展望と課題
31
・軟包材、プラ軽量容器でバイオマスプラの製品化が進展
33
・容器のリサイクル率では飲料用アルミ缶とPETボトルが双璧 2020年度のPETボトル国内再資源化量の32%がB to Bに
34
・ケミカルリサイクルでのB to Bも始動、CR TPAとバイオマスEGのハイブリッドによる カーボンニュートラルPETとしての提案に活路あり
36
38
64
65
★P65文章の続き
67
・エコOPET容器は総菜の個包装化ニーズを取り込む
67
◆株式会社エフピコ
77
・嵌合フードパックや冷惣菜容器が牽引し、PET系容器は2021年に再び成長基調に転じる
・テイクアウト・デリバリー向けにMSD容器の需要が順調に拡大 惣菜の個包装化に伴いOPS製嵌合フードパック「SAK」の売れ行きも好調
・2021年2月に「リサイクルでカーボンオフセット宣言」を公表 2025年3月期にエコ製品販売によるCO2削減量と全社のCO2排出量のバランスを目指す
◆シーピー化成株式会社
87
・2022年にバイオPET容器・再生PET容器の上市を計画
・「CP Bio®」×「強嵌合®」で環境対応と機能性を求めるユーザーニーズを取り込む
◆リスパック株式会社
94
・PPF・発泡PP容器はスーパーや外食チェーン、地域の飲食店向けの需要を取り込む
・PSP容器は前年の反動でトレー減少もテイクアウト向けが底堅く推移
◆中央化学株式会社
102
・耐熱PSP容器が2ケタの伸長、HIPS容器は「澄板」の売れ行き好調が続く
・環境意識の高まり、国の資源循環戦略に歩調を合わせリサイクルの取り組みを加速させる
◆デンカポリマー株式会社
111
・スーパー・テイクアウト向けに耐熱PSP素材の中皿付き温麺容器が好調
◆アテナ工業株式会社
116
・環境省のmottECO導入モデル事業に参画し 植物由来原料100%の新素材を用いた容器の成形技術開発に取り組む
◆株式会社ギンポーパック
121
127
128
129
★P129文章の続き
131
・バリアボトルは加温販売のホット飲料やビール向けで採用拡大の一方で ギフト市場の縮小により食用油向けは減少傾向が続く(★P133文章に続く)
131
【表】バリアPETボトル 概要及び出荷量推移
132
【表】タイプ別バリアPETボトル市場推移(2018~2020年、2021年見込)
133
★P131文章の続き
133
133
・2023年のB to B向けrPETの国内生産能力は40万t/年に拡大 安定供給のためには事業系回収ボトルをいかに使いこなすかがカギ
140
141
◆東洋製罐株式会社
144
【表】東洋製罐グループホールディングス PETボトル生産拠点概要
◆北海製罐株式会社
149
【表】北海製罐 PETボトル生産拠点概要
・2020年のPF販売量はコロナ禍で大きく落ち込むも2021年には14億本まで回復を見込む ブランドオーナー経由も含め全体の25%程度が日本キャンパックでの充填
・食品向けに鮮度保持機能を付与した「密封ecoボトル」でもrPETの採用始まる
◆大日本印刷株式会社
153
・2021年のPF出荷量は感染状況の一段落で前年比プラスを見込む PFの軽量化やrPET採用拡大への取組みを継続
◆凸版印刷株式会社
156
~シリカ蒸着ボトル、2020年は食用油向けでの採用拡大で微増 2021年は横ばいを見込む~
◆協栄産業株式会社
157
◆ウツミリサイクルシステムズ株式会社
163
・国内紙カートン市場における事業提携の動きは一段落 王子HD製原紙はIOCで採用も輸入原紙の優勢変わらず
171
172
175
176
・脱プラストローは紙ストローとストローレスの両方向からの取組み進展 日本製紙の学校給食向けストローレス紙容器「School POP®」は採用地域を順調に増やす
180
181
184
★P184文章の続き
187
187
188
189
◆日本製紙株式会社
197
・アセプ充填・常温流通で使用されるアルミ箔付きカートンのリサイクル拡大に着手
◆北越パッケージ株式会社
208
◆石塚王子ペーパーパッケージング
213
◆凸版印刷株式会社
218
【表】凸版印刷 業績推移(2019年3月期~2021年3月期、2022年3月期見込)
・プラボトル代替として水回りでの使用が可能な耐水性紙容器「キューブパック®」は複数のアイテムで採用が始まる
・「エアホールドパウチ®」は日用品向けが好調
・カートカン®はコロナ禍の中、健康志向で通販・宅配ルートの果汁・野菜飲料が急成長 企業のSDGs取組み姿勢を示すツールとしても注目される
・ボトルドパウチでは通年で販売が見込める機能性デザートや機能性食品用途に向けて拡販 環境対応では口栓を含めた減量化、減容化を中心にバイオマス原料の使用も検討
・石灰石ベースの環境素材「LIMEX」はパッケージ分野での製品化に向けた検討を継続
◆大日本印刷株式会社
227
【表】大日本印刷 業績推移(連結 2019年3月期~2021年3月期、2022年3月期見込)
・新型コロナ流行の中、出荷量は横ばいを維持、アルコール飲料ではフレーバーの強い乙類焼酎の紙化に向けた開発に継続して取り組む
・バリア層のフィルムとインキをバイオマス化し原紙に森林認証紙を使用した 環境に配慮した液体紙容器は2021年より実績化、中身や顧客に合わせて切り替えを推進
・「紙化=環境対応」から一歩踏み出し、紙カップの回収・リサイクルシステム構築が始動 専用回収ボックスの設置など企業の枠を超えた取組みに注目
233
234
237
★P237文章の続き
239
239
◆東罐興業株式会社
247
・CVS向けでは紙容器入り弁当メニューの幅を広げる角形断熱エンボス容器が好調 チルドカップ飲料、コールド飲料の紙化に期待
・ストローレス化対応、薄肉の「Tokan withlid」は大手テーマパークで採用始まる 外嵌合型紙製蓋「Tokan PA-Lid」はホット飲料、食品など幅広い用途に向け開発を推進
◆株式会社日本デキシー
255
◆大日本印刷株式会社
261
・2021年度の紙カップ出荷量はヨーグルト向けが微減、スープ・カップ麺向けが微増で 通年ではほぼ前年並みをキープする見通し
◆凸版印刷株式会社
265
268
270
276
279
281
282
283
284
1.日本トーカンパッケージ
284
287
297
303
304
307
309
311
★P311文章の続き
313
313
315
◆東洋製罐株式会社
318
◆大和製罐株式会社
324
【表】大和製罐 業績推移(2018年3月期~2021年3月期)
【表】大和製罐 飲料缶生産拠点一覧
◆北海製罐株式会社
331
◆ユニバーサル製缶株式会社
334
◆昭和アルミニウム缶株式会社
340
・海外はタイ合弁からの資本引き上げでベトナム3工場に集中 北部、中部、南部と全土をカバーする生産体制を確立し現地でのシェア15%強を確保
◆武内プレス工業株式会社
346
◆ガラスびん市場の展望
351
★P352文章の続き
354
・2021年は多数のカテゴリーがプラスに転じるも、前年のダメージ回復には至らず 2021年もレモンサワーブームは勢い衰えず、レモンサワー用リキュールの好調が続く
355
・2021年は日本山村硝子、石塚硝子は横ばいで推移、東洋ガラスのみが微増 前年の反動は期待に及ばず、需要回復は2022年に持ち越し
358
362
◆日本山村硝子株式会社
371
【表】日本山村硝子 業績推移(連結 2019年3月期~2021年3月期、2022年3月期)
【表】日本山村硝子 生産拠点一覧
◆東洋ガラス株式会社
377
【表】東洋ガラス 業績推移(2018年3月期~2021年3月期)
【表】東洋ガラス ガラスびん生産拠点概要
◆石塚硝子株式会社
383
391
393
395

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.