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2022年版 偏光板及び部材フィルム市場 Annual Report

国内外の偏光板メーカー及びその部材メーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査し、さらに周辺調査を行うことで、ワールドワイドの偏光板市場における現状と今後の動向の把握を目的とする。

発刊日 2022年04月28日 体裁 384頁
資料コード C64101400 PDFサイズ 72.4MB
カテゴリ マテリアル / 海外情報掲載
調査資料価格 220,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  220,000円   ( 本体  200,000円   消費税  20,000円  )
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セット
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PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
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(スタンダード) 2023/04/28~
電話・ウェブサイト:
2022/06/28~ 1,650円
2022/07/28~ 990円

目次

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19
【表】偏光板市場規模推移(2018~2021年、2022年見込、2023年予測)
【ク゛ラフ】材料別需要量推移と予測(PVA保護フィルム+位相差フィルム、2021年、2022年見込、2023年予測)
2.企業動向
3.展望と課題
1.偏光板市場
・「戦争の長期化」、「中国・ロックダウン」で2022年も市場は通常パターンから乖離 2月から続く謎のTVパネル生産急拡大、セット市場からの需要ダウンでパネル側も生産縮小へ?
25
・ロシアのウクライナ侵攻の影響でTVを含む電子デバイスへの需要ダウンを予想
26
・TVパネル生産拡大に伴う偏光板需要の急拡大は上期まで?
26
・中国でのロックダウン、吉と出るか凶と出るか
27
・中国・ロックダウンでパネル・偏光板の出荷に影響あり?
28
・偏光板マーケットではパネル需要動向と連動せず、バブル生産現象が続く可能性は?
29
・日系ならではの慎重さか、偏光板部材サイドは大型偏光板投資についていかず
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【ク゛ラフ】偏光板メーカー別の生産量推移(LCD-TFT/AMOLED向け 2021年、2022年見込、2023年予測)
51
【表】2021年における偏光板メーカー別モード別生産量
52
【表】2022年における偏光板メーカー別モード別生産量(見込み)
53
【表】2023年における偏光板メーカー別モード別生産量(予測)
54
55
61
・HMO の2.5M、2.6M 幅偏光板生産設備の稼働状況
63
・Shanjin の2.6M 幅偏光板生産設備の稼働状況
63
64
66
69
2.偏光板用位相差フィルム
145
185
185
186
209
211
239
★P239文章の続き
242
250
252
◆杉金光电有限公司(Shanjin Optoelectronics Co.,Ltd)
257
・Shanjinとして最出発後も、偏光板最大手としてのパワーは圧倒的 全ての投資終了後Shanjinの生産能力は3億㎡へ、TV向けだけで稼働率をキープ可能?
◆SAMSUNG SDI CO.,LTD.(サムスンSDI株式会社)
271
◆恒美光电股份有限公司(HMO)(Hengmei Optoelectronic Corporation)
284
・LG化学から購入したPMMAフィルム製造ラインの量産稼働へ 「COP/PMMA」、「4枚PMMA」向けPMMAフィルムを内製品に切り替え
・TV向けAG表面処理の量産技術の確保にも専念、合肥で「偏光板主要部材の内製化」を目指す
◆明基材料股份有限公司(BMC)(BenQ Materials Corporation)
296
【表】BMC 会社概況
【表】BMC 偏光板売上高推移(2017~2021年、2022年見込、2023年予測)
【表】BMC 用途別売上高構成比(2017~2021年、2022年見込、2023年予測)
【表】BMC 偏光板生産能力(2017~2023年末)
◆誠美材料科技股份有限公司(CMMT)(CHENG MEI MATERIALS TECHNOLOGY CORP.)
307
【表】CMMT 会社概況
【表】CMMT 偏光板売上高推移(2019~2021年、2022年見込、2023年予測)
【表】CMMT 用途別売上高構成比(2018~2021年、2022年見込、2023年予測)
【表】CMMT 偏光板生産能力(2017~2023年末)
◆深圳市盛波光電科技有限公司(SAPO)(SHENZHEN SAPO PHOTOELECTRIC CO.,LTD.)
318
◆富士フイルム株式会社
330
【表】富士フイルムのディスプレイ材料事業部売上高推移(2016~2021年度)
【表】富士フイルム TAC 系フィルムの生産能力推移(2017~2023年度)
【表】富士フイルム 「WV」、「QWP、QL」等液晶系フィルムのコーティング生産能力推移(2017~2023年度)
・2022年に入ってもP-TACオーダーは高い水準を維持 非TAC系代替材へのシフトは一段落
◆コニカミノルタ株式会社
344
・VA-TACフィルムの最大手、強みを活かした非TAC系の展開にも注目
・HMOがCSOT TV向け「COP/PMMA」構造に「SANUQI」を本格採用 VA-TV向けで「SANUQI」の量的拡大へ
・P-TACビジネスは利益率の高い薄型に集中 Outer用PMMAフィルムの開発へ、将来的にはCOP系「SANUQI」とのセット販売を目指す
◆日本ゼオン株式会社
355
【表】ZeonorFilm®(ゼオノアフィルム)の特性
【表】日本ゼオン ゼオノアフィルムの延伸生産能力(2017~2024年末)
・新規ラインの能力が次々と加わるも、常にフル生産体制 2022年時点での大型COPフィルムの生産能力1.5億㎡超も不十分、COPニーズは高まる一方
・OLED TV向けでCOPフィルムが再び本格採用へ 2022年以降の伸びはTVセットメーカーのMiddle-End OLED TVに対する戦略次第
・中国市場で展開されるIPS Tablet向けCOPフィルムの販売は堅調を維持 中小型OLED向けでは「Galaxy」旧機種向けが一部残っている程度、今後も出荷増は困難
◆東洋紡株式会社
366
【表】偏光板用PET フィルム「コスモシャインSRF®」の物性表
・CSOT、BOE TV向けで主要偏光板顧客のPET系構造の採用拡大によりさらなる出荷増へ 後発VA TVパネル陣営でも「SRF®」の採用が本格化し、出荷物量が急拡大
◆HYOSUNG Chemical(暁星化学株式会社)
374
◆達輝光電股份有限公司(TAC Bright Optronics Corporation)
380

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