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2022年版 機能別ME機器市場の中期予測とメーカーシェア(治療機器編)

発刊日 2022年11月15日 体裁 704頁
資料コード C64109200 PDFサイズ 16.4MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
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(スタンダード) 2023/11/15~
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目次

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医療機器の環境要因分析と有力企業の動向
21
新型コロナウイルス感染症によって、2021年度の実績はどのようになったのか
27
新型コロナウイルス感染症の影響、世界情勢(生産・物流・円安等)の問題などから市況は混沌。一部病院施設は補助金を活用して収支改善。今後は、地域医療構想の継続の中、医療提供体制の再構築に期待
29
2021年度は、前年度の新型コロナウイルス感染症の影響の反動で前年比2.7%アップの1,754億12百万円。「手術室等の設備機器」のみが前年の反動でマイナス。その他の領域はプラス実績。特に美容系が牽引した「レーザー治療装置」は(同)14.5%アップ
【ク゛ラフ】治療機器分類別(中分類)市場規模推移(発売元金額ベース 2015~2021実績、2022~2026年度予測)
32
【ク゛ラフ】治療機器 調査品目トータル市場規模推移(金額ベース 2015~2021実績、2022~2026年度予測)
33
【表】調査品目分類別市場推移(小分類 金額ベース 2015~2026年度予測)
34
【表】調査品目における金額ベース市場規模推移(製造販売業/販売元出荷ベース 2015~2026年度予測)
36
【表】調査品目における台数・数量ベース市場規模推移(製造販売業/販売元出荷ベース 2015~2026年度予測)
40
【表】品目別マーケットリーダー(2021年度総発売元ベース)
44
オリンパス:2022/3期連結ベースでの医療部門売上高は前期比17.8%アップの7,371億33百万円、国内:海外売上比率は15.0:85.0
48
フクダ電子:2022/3期 単独ベース売上高825億円、連結で1,321億円
51
日本光電工業:2022/3期 単独売上高1.4%ダウンの1,619億76百万円、連結は2.7%アップの2,051億29百万円
52
57
市場概要
企業動向
参考資料:自動縫合器・自動吻合器について
関節鏡視下電気手術装置市場動向:2021年度、コンソールもプラス方向に転じ、消耗品は12.3%アップの44,436本、2022年度は47,513本見込み。消耗品に関してはデピューシンセス マイテック事業部が高シェア(販売額)
耳鼻咽喉科用シェーバーシステム:日本メドトロニックの圧倒的シェア続く
椎間板ヘルニアシステム市場:「METRx」シリーズは単品買替、Wolf脊椎鏡は年間120本前後の実績
エピドラスコピー(内視鏡下硬膜外腔癒着剥離術)
138
市場概要
【特集:新型コロナウイルス(COVID-19)によるベンチレータ市場に及ぼした影響 2022】
長期ベンチレータ市場規模:新型コロナウイルス感染症により2021年度は16.7%ダウンの7,932台、2022年度は47.0%ダウンの4,207台の見込み
高流量式鼻カニューラ酸素療法(High Flow Therapy)市場:一体型装置は2021年度5,560台、2022年度は2,300台
長期人工呼吸器企業別動向:新型コロナウイルス感染症により、レンタルに強いチェストがトップシェア
排痰補助装置市場:市場は一巡もあり、2021年度は780台、2022年度750台見込み
195
市場概要
市場規模:2021年度は前年比0.8%アップの1,176台、クラス別でHigh endは5.3%ダウンの569台、Middle endは7.2%アップの607台。2022年度は8.8%アップの1,279台で、クラス別でHigh endは16.9%アップの665台、Middle endは1.2%アップの614台
企業別動向:High end市場、GEヘルスケア・ジャパンが「Carestation」等によりシェア65%以上にシェアアップ
214
AED市場:2021年度前年比10,145台減の118,980台、2022年度は6,400台減の112,580台見込み
企業別動向:前年比プラス傾向:日本ストライカー、オムロンヘルスケア。マイナス傾向:日本光電、フィリップス、旭化成ゾール
自動心臓マッサージシステムについて
234
企業別動向:シェア上位2社で70%以上を確保
排煙装置について
276
市場概要
290
市場概要
市場動向:2021年度前年比28台増の138台、2022年度は33台増の199台見込み、Ho:YAGは買替需要と新規需要で2021年度133台の市場推移
301
市場概要
市場動向:2021年度前年比13台増の397台、2022年度417台見込み。耳鼻咽喉科:手術室では114台(2022年度:113台見込み)、皮膚科・形成外科は283台(同:304台見込み)
307
市場概要
市場動向:下肢静脈瘤治療用の新規需要は年間45台前後の中、前立腺肥大症用としての需要は続くが2021年度は前年比マイナスの95台、2022年度102台見込み
314
市場概要
市場動向:「PDレーザー」シリーズ2021年度8台、2022年度15台見込み
322
市場動向:2021年度10台、2022年度も10台見込み
RF心房細動手術装置
326
市場概要
市場動向:2021年度は前年比7台プラス140台、2022年度はプラス実績の166台
ESWT/RSWT市場:RSWTは2021年度53台、2022年度58台見込み
332
市場概要
市場動向:2021年度497台、2022年度550台見込み
参考資料:神経ブロック用高周波熱凝固装置はアボットメディカルジャパン(旧:セント・ジュード・メディカル)とトップが参入。アボットメディカルジャパンのみで年間50台前後で推移
337
市場概要
市場動向:2021年度トータル台数は前年比112台増の724台、2022年度は753台見込み、Picoレーザーは2021年度228台、2022年度267台見込み
紫外線治療装置:2021年度410台、2022年度404台見込み
IPL、高周波・中周波装置市場IPLは2021年度238台(2022年度:357台見込み)、高周波/中周波は2021年度178台(同:203台見込み)
353
脱毛(Hair Removal)市場概要
市場動向:新製品など承認品の買替や、脱毛患者数増等から、2021年度は前年比196台増の885台、2022年度は948台見込み
IPL、高周波・中周波装置市場動向
360
市場概要
市場規模:消費税増税の反動や新型コロナウイルスの影響もありレーザーの2021年度は前年比17台増の113台、2022年度は131台の見込み。トータルでは、2021年度は152台、2022年度は171台の見込み
企業別動向:Ho:YAGレーザーはプラス実績
371
市場概要
市場動向:2021年度レーザー関連(Ho:YAG、KTPレーザー、ダイオードレーザー、Tm:YAG)は18台増の45台、2022年度59台見込み
前立腺癌治療装置について
383
市場概要
市場動向:Ho:YAGレーザー等を使用したf-TUL治療の影響が大きく2021年度25台、2022年度45台の見込み
ESWT/RSWT市場:RSWTは2021年度の48台、2022年度56台見込み
392
市場概要
市場動向:山本ビニターの新機種(2019)、新規参入(2017)の庄内クリエート工業の市場環境。2021年度8台、2022年度3台の見込み
402
市場概要
市場動向:2021年度は3台減の140台、2022年度は195台見込み
411
市場概要
市場動向:2021年度151台、2022年度163台見込み、泉工医科工業から販売開始されたヘモネティクス製品が引き続き大幅アップの102台、Fresenius製品を展開するJMSは8台
423
市場概要
市場動向:2021年度前年比7台増の275台、2022年度もフラットな275台
430
市場動向:2021年度は前年比23台減の417台、2022年度は430台見込み
435
市場概要
市場動向::2021年度はエム・イー・システムの撤退もあり前年比177台減の801台、2022年度は4.9%アップの840台。レンタル患者数は2021年度26,000人、2022年度26,200人見込み
444
市場概要
市場動向:2021年度は前年の新型コロナウイルス感染症の反動で919台増の12,040台。2022年度も同様の傾向が続き468台増の12,533台見込み
干渉低周波治療器市場:2021年度2,612台(構成比:21.7%)、2022年度は2,887台(同:23.0%)見込み
納入先台数:接骨院・鍼灸ルート・その他は前年比559台増の7,587台。病院は1,600台強、一般診療所は2,700台強の市場
ベッド型マッサージ器市場動向:2021年度205台増の1,469台、2022年度1,616台見込み
参考資料:牽引装置市場
472
市場概要
市場規模:2021年度は前年比5.0%アップの127億1百万円、2022年度は3.2%アップの131億3百万円見込み
科別動向:2021年度 整形外科領域は6.0%アップの83億85百万円(2022年度:86億45百万円見込み)、脳外科領域は3.2%アップの36億25百万円(同:37億35百万円)
企業別動向:ジンマー・バイオメット、日本ストライカーが安定的シェア。東機貿のAnspach:Synthes製品は安定軌道
参考資料:洗浄器市場、防護服市場
484
市場概要
市場動向:コーンビーム付フレームレス型「Leksell Gamma Knife Icon」への買替が進む。2021年度1システム、2022年度も2システムの見込み、バージョンアップは年平均2~3システム
488
510
企業別動向:カールツァイス「KINEVO 900」、ライカマイクロシステムズ「ARveo/ ARveo8」の主力機種に、オリンパスと三鷹光器がビデオ顕微鏡をラインナップ
歯科用顕微鏡市場:加圧根管充填処置(4根管又は樋状根)加算によるプラス傾向終了。2021年度1,015台、2022年度1,154台の見込み
536
市場概要
市場規模:2021年度トータル台数66,935台、2022年度64,343台見込み。うちジェット式:53,345台(2022年度:51,353台見込み)、超音波式:13,590台(同:12,290台見込み)
企業別動向:ジェット式ではフクダコーリン、日本メディカルネクスト、東京エム・アイ商会の上位に変化なし
546
市場動向:2021年度前年比2.1%アップの8,460システム、2022年度は8,690システム見込み
プラズマ滅菌対応コンテナーシステム市場:2021年度372システム、2022年度465システム見込み
553
市場概要
市場動向:2021年度は手術用Generalタイプのマイナスが続き77億28百万円。2022年度は手術件数の回復に伴いプラス実績の78億65百万円見込み
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