2023年版 農薬産業白書

本調査レポートは、農薬市場参入企業の農薬事業の方向性と企業戦略、及び取扱商品の動向を調査・分析することにより、農薬市場を展望することを目的として実施しました。

発刊日 2023年04月28日 体裁 397頁
資料コード C64122400 PDFサイズ 12.8MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ
調査資料価格 143,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  143,000円   ( 本体  130,000円   消費税  13,000円  )
PDFレギュラー 定価  143,000円   ( 本体  130,000円   消費税  13,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  176,000円   ( 本体  160,000円   消費税  16,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  286,000円   ( 本体  260,000円   消費税  26,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  319,000円   ( 本体  290,000円   消費税  29,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  429,000円   ( 本体  390,000円   消費税  39,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2023/06/28~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2023/06/28~ 770円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2023/10/28~
(スタンダード) 2024/04/28~
電話・ウェブサイト:
2023/06/28~ 1,320円
2023/07/28~ 770円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

13
【表・ク゛ラフ】農薬総市場規模推移(2017~2021年度)
(1)【ク゛ラフ】国内向け農薬製剤市場におけるメーカーシェア(2021年度)
(1)農薬の市場拡大要因と阻害要因
21
~中国化工集団は「シンジェンタ」、「アダマ」、「中国中化集団」を3社統合し更なる事業規模の拡大図る~
22
~ダウ・ケミカルとデュポンの合併により誕生した「コルテバ・アグリサイエンス」、2021年12月期は売上を前年度比110%に拡大~
22
~モンサント買収・吸収したバイエル、2022年12月期のクロップサイエンス部門の売上は前期比116%に拡大~
23
23
25
【図】遺伝子組換え(GM)種子の栽培状況(2019年)/【ク゛ラフ】GM農作物の栽培面積の推移(H8~R1年)/GM農作物の栽培面積割合
26
【表】遺伝子組換え(GM)農作物の栽培を禁止している国、地域
27
28
29
30
31
33
37
38
40
42
【ク゛ラフ】水稲直播栽培面積の推移(2002~2021年)
42
【表】直播栽培と移植栽培の労働時間・コスト・単収比較/【ク゛ラフ】直播栽培導入による労働時間の変化のイメージ
43
44
45
46
48
(2)貸し農園事業に参入している主な企業
50
(3)貸し農園事業の現状と課題
51
(4)貸し農園事業の方向性と事業戦略
53
55
58
90
(2)【表・ク゛ラフ】市場規模推移(2017~2021年度:植物成長調整剤)
92
(3)【ク゛ラフ】植物成長調整剤メーカーシェア(2021年度:メーカー出荷ベース)
93
(4)植物成長調整剤メーカー別剤の一覧(2021年度)
94
(1)バイオスティミュラント関連資材市場の概況
100
101
104
【図】総合的病害虫・雑草管理(IPM)の体系
104
【図】農業生産に関わる管理体系と薬剤抵抗性管理の位置づけ
105
~住友化学では「バイオラショナル」事業領域の強化により2030年度には1,000億円規模を目標に定める~
105
~アリスタライフサイエンスでは、バイオスティミュラントの開発を進め、化学農薬、生物農薬に続く3本目の柱として位置付けて総合的作物管理(ICM)へと発展させていく~
106
~アグロカネショウは、エス・ディー・エスバイオテック社と協業し微生物農薬や天敵資材販売を開始、バイオロジカル・ソリューション室も新設し生物農薬の研究支援機能の強化を図る~
107
(1)【表・ク゛ラフ】総市場規模推移(2017~201年度)
111
112
(4)【表・ク゛ラフ】農薬製剤市場規模推移(2017~2021年度)
115
119
(1)国内原体メーカー動向
120
(2)国内製剤メーカー動向
120
(3)外資系メーカーの国内展開動向
121
122
128
131
・国内農薬メーカー
133
・外資系メーカー・商社
141
166
9.農薬の市場拡大要因と阻害要因
173
174
175
176
177
181
・国内農薬メーカー
181
・外資系メーカー・商社
186
188
・国内農薬メーカー
188
・外資系メーカー・商社
191
192
・国内農薬メーカー
192
・外資系メーカー・商社
206
212
・国内農薬メーカー
212
・外資系メーカー・商社
215
216
・国内農薬メーカー
216
・外資系メーカー・商社
219
221
・国内農薬メーカー
221
・外資系メーカー・商社
224
227
・国内農薬メーカー
227
・外資系メーカー・商社
232
237
【表・ク゛ラフ】ガラス室・ハウス設置実面積の推移(2003~2018年)
237
【表・ク゛ラフ】ガラス室・ハウス新設された面積の推移(2003~2018年)
238
239
【表】加温設備の種類別設置実績面積の推移(2012~2018年)/【ク゛ラフ】加温設備の種類別設置実績面積の推移(1995~2018年)
240
【図】省エネ技術の分類
240
242
【表】省エネルギー装置の普及の推移(1995~2018年)
243
【表】園芸用施設における栽培延べ面積(2016、2018年)/【ク゛ラフ】施設園芸における栽培延べ面積(2018年構成比)
243
【表】施設園芸で栽培されている野菜の面積(2016、2018年)/【ク゛ラフ】2018年 品目別 施設野菜栽培延べ面積
244
【表】施設園芸で栽培されている花きの面積(2016、2018年)/【ク゛ラフ】2018年 品目別 施設花き栽培延べ面積
245
【表】施設園芸で栽培されている果樹の面積(2016、2018年)/【ク゛ラフ】2018年 品目別 施設果樹栽培延べ面積
246
247
【表】作付面積規模別 施設園芸(野菜)経営体数(2015、2020年)/作付面積規模別 施設園芸(野菜)所得(2020年)
250
251
252
<持続的生産強化対策事業のうち野菜・施設園芸支援対策【1,846(1,019)百万円】>
258
<強い農業づくり総合支援交付金【16,405(12,566)百万円】>
259
<みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業【8,029(3,466)百万円】>
260
<みどりの食料システム戦略推進総合対策【3,000(837)百万円】>
261
※企業により掲載項目が多少異なります
<国内農薬メーカー(14社)>
◆アグロカネショウ~総合的サービス提供型企業により、安心・安全な農産物栽培と持続可能な農業の実現に貢献~
265
◆OATアグリオ~防除技術、施肥灌水技術、バイオスティミュラントを核に世界の食糧増産に貢献~
272
◆協友アグリ~環境・現場ニーズを取込んだ製品開発を継続、IPM防除体系の普及拡大にも貢献していく~
279
◆クミアイ化学工業~アグリ・コア社、AAI社への出資を研究・事業領域・販売ルート拡大の足掛かりに~
286
◆クレハ~スペシャリティある農薬製品「メトコナゾール」「イプコナゾール」によりグローバル市場を開拓~
294
◆サンケイ化学~「人にやさしく、大地にやさしく」をテーマに、環境負荷軽減型農薬で日本農業の発展に貢献~
299
◆住友化学~FBS社買収をバイオスティミュラント分野への本格参入と位置付け化学農薬とのシナジーを追求~
305
◆日産化学~ラウンドアップによる市場優位性堅持と水稲除草剤により製品ポートフォリオの拡充図る~
318
◆日本化薬~新しい農薬を開発すると同時に新しい製剤技術で省力性・安全性等を高めて、農業の発展に貢献~
325
◆日本曹達~創薬合成・研究、原体製造、製剤化までの一貫体制でグローバルニッチ市場を攻略~
329
◆日本農薬~グローバル展開を加速し、農薬分野で世界トップ10入りを狙う~
337
◆北興化学工業~省力化・環境安全性等の市場ニーズを捉えた、新製品・新施用技術の開発に注力~
344
◆丸和バイオケミカル~「現場第一主義」をモットーに、新開発センターを核としてニッチマーケットに挑む~
351
◆三井化学クロップ&ライフソリューション~グローバルソリューションカンパニーとなるべく農薬及びPPM事業の拡大を通じた成長戦略を描く~
356
<外資系メーカー・商社(5社)>
◆アリスタライフサイエンス~トータルソリューションプロバイダーを進化させ、持続可能な農業の実現に貢献~
361
◆コルテバ・アグリサイエンス~バイオロジカルズ分野に参入し、持続可能な日本農業の実現に貢献~
369
◆住商アグロインターナショナル~住商グループのグローバルなアグリ関連資産の有機的統合により新しい価値を提供~
375
◆ナガセサンバイオ~ナガセグループの総合力を活かし、安心・安全でぬくもりのある社会の実現を目指す~
381
◆バイエル クロップサイエンス~持続可能な農業の実現には、農業を取り巻く課題解決の必要性が今後、益々高まる~
386

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.