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2022~2023年版 調剤薬局の実態と展望

成熟期に突入した調剤市場と主要調剤薬局の実態と将来性を探る! 製薬企業、医薬品卸、商社、薬局・薬店をはじめ各種医療サービス関連企業からGMS・SMやHC、DS、CVSなど小売業、コンピューター関連企業の調査、企画、マーケティング担当者必携のマーケティング資料。 2021年度の分業率は75.3%で前年比0.4ポイントの減少。処方箋枚数は前年比5.5%の増加となるが、頭打ち傾向が継続。調剤市場は完全に低成長時代に突入、質的転換を実現した店舗のみが生き残る時代に。

発刊日 2023年03月30日 体裁 227頁
資料コード C64125200 PDFサイズ 2.4MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
調査資料価格 132,000円(税込)~    価格表を開く
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(法人内共同利用版)
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2023/06/30~ 770円

目次

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15
1.市場動向
2.展望と課題
1.医薬分業の動向
21
【表・ク゛ラフ】保険調剤の処方箋枚数・受取率の推移(2010~2021年度)
21
【表・ク゛ラフ】調剤件数と処方箋枚数の推移(2012~2021年度)
22
【表・ク゛ラフ】調剤点数の推移(2012~2021年度)
23
24
【表】処方箋単価の推移(2015~2021年度)
(1)アインホールディングス
24
(2)日本調剤
25
(3)クオールホールディングス
25
【表】主要調剤薬局チェーンの調剤事業売上高・店舗数(最新年度)
27
(4)総合メディカル
28
(5)メディカルシステムネットワーク
28
(6)アイセイ薬局
29
(7)ファーマライズホールディングス
30
(8)たんぽぽ薬局
31
(9)ファーマシィ
32
・日本調剤、たんぽぽ薬局は、引き続き出店の主体を門前薬局に置く
33
・アインホールディングスは、利便性の高い好立地への積極的な出店及び確実なM&Aで、企業規模の拡大を図っていく方針
34
・メディカルシステムネットワークは、医療モール開発を「まちづくり」の視点から積極的に推進
34
・クオールホールディングスは、異業種との連携による多様な新業態店舗の展開による面分業体制の構築を目指す
35
・企業基盤の強化を目的に、各社とも調剤事業以外の展開が活発化
36
・クオールホールディングスの医薬品製造事業参入等、積極的な事業展開を見せる
37
・調剤以外の事業展開では高齢者向け住宅への参入が増加 医療モールや調剤薬局なども含めた複合型施設が主流に
38
・2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響からの緩和が進み、M&Aを含む新規店舗の追加などで、主要チェーンを中心に回復が継続する見通し
40
・低成長時代に突入した調剤薬局業界、収益確保はさらに厳しさを増す
40
・多様な出店展開への対応が成長持続の鍵。かかりつけ機能を強化し、既存店売上高の伸長による地域シェア拡大の重要性高まる
41
・大手企業は大量の新卒薬剤師採用を継続も、医療機関やドラッグストアなどを含めた採用競争が激化
42
【表】主要調剤薬局チェーンの在宅医療対応
43
・ドラッグストア調剤対応は、調剤実施店舗数で調剤チェーンを上回る企業も多い
45
・薬局の本来機能の観点から積極的な対応が求められる健康サポート薬局、2022年9月末時点の届出数は3,026件
45
【表】主要調剤薬局チェーンの健康サポート薬局対応
47
・2022年度の調剤報酬改定が影響し、後継者問題と薬剤師不足に加え、事業継続への不安感を背景に、再びM&Aの活発化を予測
47
・厳しさを増す調剤報酬改定を引き金に、本格的な業界再編の可能性
49
・変革できない薬局は淘汰の可能性が高まる
50
【表】保険調剤の動向(全保険〈社保+国保+後期高齢者〉)2021年度
52
【表】処方箋受取率の推計(全保険〈社保+国保+後期高齢者〉)2021年度
53
【表】主要調剤薬局チェーンの売上高推移(2012~2021年度)
54
【表】2006年以降のドラッグストア・調剤薬局業界における主な合併および提携状況
57
67
・医療モールを主体に年間20店舗以上の出店を計画 非調剤薬局事業は新規事業への参入も視野に
71
77
86
90
96
103
112
115
122
129
137
凡例
148

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