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2024年版 CCUS(CO2回収・利用・貯留)技術の動向&将来展望

カーボンニュートラルの実現へ向け、排出されたCO2を分離回収し、利活用または貯留によりCO2の排出を削減するCCUSのニーズが高まってきている。2023年3月には「CCS 長期ロードマップ」が公表され、国内のCCS 事業は本格化の動きがみられている。また、CO2 の有効利用(CCU)法として、化学品や燃料、鉱物などに変換して利用するカーボンリサイクル技術の研究開発も推進されている。 本レポートでは、主要プレイヤーへのヒアリング調査を軸に、日本国内のCCUS(CO2回収・利用・貯留)市場を取り巻く環境や課題、課題解決に向けた動き、研究開発テーマなどについて調査をするとともに、技術動向や市場動向などの将来の展望について分析を行った。

発刊日 2024年03月28日 体裁 181頁
資料コード C65123900 PDFサイズ 22.4MB
カテゴリ マテリアル / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス
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目次

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6
【表】国内のCO2排出量とCCUSによるCO2回収量・削減率の推移(2022年度、2023年度見込み、2025~2050年度予測)
2.主要なプレイヤーの動向
3.展望と課題
13
【表】CCUS/カーボンリサイクルの全体像
14
18
19
22
23
25
28
29
31
32
(9)【表】カーボンリサイクル3Cイニシアティブ
33
33
34
35
41
【表】CCUS/カーボンリサイクルの全体像
41
(1)CO2分離・回収技術
41
(2)CO2有効利用技術
42
43
61
3.CCSの市場動向
63
67
【表】CO2分離回収法の種類と特徴
68
【表】CO2分離回収技術の整理/CO2排出源の種類と圧力、CO2濃度
69
76
78
84
【表】先進的CCS事業におけるCO2回収源、輸送方法、貯留地域/鉄鋼業界及びセメント業界におけるCO2分離回収技術の開発
84
【表】適用先の圧力・濃度による状況の整理/RITEが一定の条件下で行ったCCSコスト低減見込み
85
86
【表】中小規模のCO2分離回収装置の導入事例/「工場排ガス等からの中小規模CO2分離回収技術開発・実証」の一覧
86
【表】中小型のCO2分離回収装置における分離回収方式
87
91
【図】CCUS/カーボンリサイクルとは
91
【表】カーボンリサイクル技術・製品概要
92
【図】カーボンリサイクルを拡大していく絵姿
93
(1)化学品
94
95
98
103
【表】国内企業におけるCCUプロジェクト例
107
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
114
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
119
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
125
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
131
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
135
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
141
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
147
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
152
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
156
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
161
163
164
166
1.会社概要
171
1.会社概要
3.今後の事業戦略・動向
177
【表】カーボンニュートラルコンビナートのイメージ
177
179
【表】国内のCO2排出量とCCUSによるCO2回収量・削減率の推移(2022年度、2023年度見込み、2025~2050年度予測)/CCUSで回収可能なCO2排出源から排出されるCO2排出量とCCUSによるCO2回収量・削減率の推移(2022年度、2023年度見込み、2025~2050年度予測)
179
【表】CCS長期ロードマップの目標及び具体的アクション
180
【ク゛ラフ・表】CCUSによるCO2回収に必要なコスト(2022年度、2023年度見込み、2025~2050年度予測)/RITEが一定の条件下で行ったCCSコスト低減見込み
181

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