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2012年版 カテーテル&チューブ、IVR製品市場の中期予測と関連製品の徹底分析

本調査レポートでは、血管系診断用カテーテル、血管系・非血管系IVR 製品、各科特有・汎用型カテーテル&チューブに患者数・価格改正等、新技術動向に、上記流通特性などの市場環境要因を加え、52項目(77製品)の2001~2011年度の実績と2016年度までの市場予測、メーカーシェア、各社の販売政策、製品導入、今後の成長製品、分野別動向を分析しております。

発刊日 2012年09月30日 体裁 668頁
資料コード C54202600 PDFサイズ 7.2MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
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目次

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68
69
◆調査品目における金額ベース市場規模推移(製造販売業/販売元出荷ベース 2004~2016年度予測)
74
◆調査品目における数量ベース市場規模推移(製造販売業/販売元出荷ベース 2004~2016年度予測)
80
◆品目別マーケットリーダー(2011年度総発売元ベース)
86
93
◆経皮的血栓除去用カテーテル市場(Thrombolysis)、血管内血栓異物除去用留置カテーテル(一般型)について
121
市場概要
市場規模:2011年度出荷ベースで32.5万本(実質症例ベース:22.7万例)、2012年度32.7万本(同:22.9万例)、DESタイプは80%強に
企業別動向:DES、BMS相次ぐ新製品上市でシェア大変動の中、アボットがNo1シェア
135
市場概要
市場動向:年間10,000本強の市場形成の中、Dvxが特殊型として「エキシマレーザ血管形成用OSカテーテル」として保険適用
140
市場概要
市場規模:2011年度は21万本突破、2012年度24万本強、症例数は14万例弱に
企業動向:企業実績の二極化傾向の中、BSJ、セント・ジュード・メディカル、カネカメディックス、東海メディカルなどが大幅増
末梢血管用ガイディング、ガイドワイヤー市場:ガイディングは新製品がアップ実績、ガイドワイヤーではセント・ジュード・メディカルが圧倒的シェアを維持
155
市場概要
市場規模:症例数の増加と1症例当たりの本数増加で、2011年度58,900本(42,250例)、2012年度は65,200本予測
企業別動向:2011年度ベースではJ&Jが高シェア、2012年度は回収や新製品上市でシェア変動、メディコスヒラタSFAタイプで「Zilver Vascular Flex」とDESタイプ「Zilver PTX」上市、テルモ、コヴィディエンジャパンも新規参入予定
163
市場概要
市場規模:2011年度トータルで196万本、2012年度192万本、CAGは145万本とマイナス実績続く
企業別動向:2011年度テルモグループで高シェア維持の中、「ソリューションパック」は10万セット超え、上位寡占化傾向続く
179
市場動向:2011年度2.5万本弱、2012年度2.4万本強、ガデリウス・メディカル45%前後のシェア
オクリュージョンカテーテル特殊型市場:製品実績の二極化の中、2011年度は2万本強、2012年度が同製品を採用しないデバイス上市で1.8万本弱に
187
市場概要
市場規模:2011年度マイクロカテーテル関連製品74億36百万円、2012年度は償還価格改定も出荷数量増で74億74百万円、腹部領域の伸び率低下で症例数は10.9万例強
企業別動向:国内製造販売元の移管がある中、2011~2012年度 製品区分・部位により
マーケットシェアの変動
208
222
市場概要
市場規模:2011年度市場は5.8万本減の154.3万本、2012年度各社計画値では158.2万本
企業別動向:テルモ圧倒的シェアの中、第二グループの実績は二極化傾向続く
末梢血管用ガイドワイヤー(微細血管用):2011年度13.2万本、2012年度14.4万本強、セント・ジュード・メディカルが続伸
228
市場概要
市場動向:センサー付ガイドワイヤー2011年度13,900本、2012年度18,500本、Wirelessタイプ上市のセント・ジュード・メディカルが高シェア
234
市場概要
市場規模:2011年度193.2万本/万セット、2012年度計画値トータルで201.4万本/万セット
参入企業動向:撤退企業相次ぐ中、上位2社で75%以上のシェア、遠位端可動型は新規参入相次ぐ
240
市場概要
市場動向:2011~2012年度も12,000本前後の市場、ガデリウス・メディカルが高シェア維持
243
市場概要
市場規模:2011年度マイナス実績の16.3万本、この10年間で9.7万本の市場縮小、2012年度も16.2万本予測
企業別動向:エドワーズライフサイエンスが数量ベースで70%強、販売額では86%のシェアに
250
市場概要
市場動向:2011~2012年度4万本弱にとどまる中、エドワーズライフサイエンスが80%弱のシェア(経皮的血栓除去用カテーテル除く)
経皮的血栓除去用カテーテル市場(Thrombolysis):2011年度2,000本増の58,717本、2012年度64,550本見込み
260
市場概要
市場規模:2011年度下大静脈留置フィルターセット8,167セット(2012年度:8,425セット)、血管内血栓異物除去用留置カテーテル「一般型」14,352本(同:14,950本)、「頸動脈ステント併用型」は7,310本/セット(同:7,650本/セット)
企業別動向:下大静脈留置フィルターセットはJ&Jとパイオラックスがアップ実績、血管内血栓異物除去用留置カテーテル:一般型では「FILTARAP」が続伸
270
市場概要
市場動向:2011年度11,920本、2012年度12,470本、シーマン「エンスネア」、コヴィディエンジャパン「アンプラッツグーススネア」、トライメド「パラシュート」続伸
274
282
市場概要
市場規模:血管内・心腔内プローブ2011年度20万本(Coronary領域:18.9万本、末梢分野・ICE:1.2万本)、2012年度は20.2万本
企業別動向:テルモ「イントラフォーカス」シリーズが通過性評価で続伸、ボルケーノも自社流通と「VIBE RX」上市でアップ実績、J&J心腔内プローブで本格参入、ゼオンメディカルも参入予定
血管内光断層撮影用カテーテル:新製品「Dragonfly」の上市で、2012年度25,000本の計画
293
市場概要
市場規模:2011年度1.8%ダウンの162.8万キット、2012年度169.4万キット予測
企業別動向:エドワーズライフサイエンスのシェアアップ続く
300
市場概要
市場規模:2011年度アンギオキット/パックは100万セット強、2012年度107万セット弱
企業別動向:装置専用キットのDvx、シーマンのシェアアップ続く
310
市場概要
市場規模:2011年度もマイナス実績の23,350本、2012年度各社計画値では24,050本
企業別動向:高シェアのMaquet製品はマッケ・ジャパンが直販体制になると共に、光センサータイプ「TRANS-RAY」を上市
317
市場概要
市場規模:心臓外科での弁置換・弁形成術の症例増もある中、2011~2012年度は27万本強
企業別動向:日本メドトロニック:コスモテック、泉工医科工業がシェアアップ
322
341
市場概要
市場動向:2011年度は1,010本(セット)も、2012年度は990本(セット)予測
345
349
市場概要
市場規模:2011年度トータル市場はほぼフラットな1,025万本/セット、2012年度も1,030.5万本/セット、トレイキットはアップ実績に
企業別動向:上位企業の二極化実績の続く中、メディコン、クリエートは安定推移、エフスリー「コンファウロシステム」続伸
358
市場動向:販売元移管の中、各社の販売強化がなく2011年度32,300本(セット)、メディコンがシェアアップ
361
市場概要
市場規模:2011年度6.1%アップの194,210セット、2012年度202,650セット計画、標準型異物付着防止型は70%強まで拡大
企業別動向:メディコン「一般型 異物付着防止型」の大幅増でシェアアップ
368
市場概要
市場動向:2011~2012年度永久留置型300本前後、一時留置型/長期留置型2,100~2,150本の推移
前立腺肥大症等について
前立腺肥大治療装置市場について
384
市場概要
市場動向:造設用セットは17,000セットの水準に、単品カテーテルは25~26万本
390
市場概要
市場動向:2011年度ネラトンカテーテル4,215万本、2012年度4,390万本の見込み、自己導尿カテーテルは6億円突破
395
市場動向:2011~2012年度「Memotherm」のみで300~280本の市場形成
397
407
市場概要
市場規模:2011年度163万本、2012年度165万本、上位5社で95%以上のシェア
企業別動向:上位4社で96.5%のシェア
経皮的気管切開市場:2011年度11,900本、2012年度12,300本見込み、スミスメディカル・ジャパンがシェアアップ
413
市場動向:2011年度4,046万本増の2億5,489万本、2012年度2億6,719万本強見込み、上位企業アップ実績の中、2011年度ベースではニプロ、トップが大幅増
閉鎖式サクションカテーテル市場:2011年度135万本、2012年度141万本予測の中、キンバリークラー日本コヴィディエンの順調な推移
418
市場概要
市場規模:合併症リスクもあり、2011~2012年度 硬膜外カテーテルキット/セットは微減の116万キット、カテーテル単体も13~12.6万本の推移にとどまる
企業別動向:ビー・ブラウンエースクラップは安定した実績を計上
429
443
市場概要
市場規模:FOLFOX治療増加で2011年度4.2%アップの93,535ケ/セット、2012年度5.6%アップの98,733ケ/セット、静注用は2011年度6.8%アップの82,405ケ/セット
企業別動向:メディコンと医薬品企業へのOEM供給を行っている東レメディカルがシェアアップ
450
市場概要
市場動向:ストマックチューブ2012年度は250万本弱と微減傾向続く、イレウスチューブは微増の7.5万本前後
456
市場概要
市場動向:2011~2012年度5万セット弱
461
市場概要
市場規模:PTEGを含め2011年度造設用キットは9.9万キット、交換用カテーテルは10.7%アップの76.1万本、2012年度造設用で10.1万キット、交換用82.9万本見込み
企業別動向:「バンパー型」ではOEM供給先を含め日本コヴィディエン製品が、「バルーン型」では富士システムズ製品が大幅増
472
市場概要
市場動向:2011~2012年度栄養カテーテル340万本前後、経腸栄養用(EDチューブ)は85~90万本
480
市場概要
市場動向:2011年度28,750本、食道狭窄拡張用バルーンの手技料新設でアップ推移
485
市場概要
市場動向:2011年度EIS穿刺針は他症例使用を含め46万本強(2012年度:49万本強)、EVLは年間4万セット弱
491
505
市場動向:2011年度1.23万本(キット)、2012年度は1.2万本(キット)弱の予測
507
市場概要
市場動向:2011~2012年度 卵管鏡下卵管形成術用を含め10.5万本、ソフトメディカルのアップ実績続く、卵管形成術用は2,000本以上に
511
市場概要
市場動向:年間163万本前後、カネカが75%弱のシェア
515
市場概要
528
市場概要
市場動向:2011年度94万本弱、2012年度103万本強、メディコン、スミスメディカルのシェアアップ続く
534
市場概要
市場動向:2011年度5.4ポイントダウンの16.1万本/セット、2012年度各社計画値で17.4万本/セット、日本コヴィディエンとユニチカが高シェア
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