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2015年版 偏光板及び部材フィルム市場 Annual Report

国内外の偏光板メーカー及びその部材メーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査し、さらに周辺調査を行うことで、ワールドワイドの偏光板市場における現状と今後の動向の把握を目的とする。

発刊日 2015年04月30日 体裁 213頁
資料コード C57103700 PDFサイズ 3.1MB
カテゴリ マテリアル / 海外情報掲載
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電話・ウェブサイト:
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2015/07/30~ 880円

目次

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1.市場動向
2.企業動向
3.展望と課題
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~南京拠点はほぼフル稼働状態、南京・第3ラインは2016年Q1より稼働開始 「COP/TACペア」でVA陣営最大手のSDC TV向け新規出荷がスタート~
【表】LG化学 光学素材事業部売上高(2009年度~2014年度、2015年度見込み)
【表】LG化学 液晶モード別生産品目構成比(2009年~2014年、2015年見込み)
・中国・南京の第1、第2ラインのスピードアップにより、トータル生産能力を増強 地産地消のメリットを活かし、中国市場向け販売をさらに強化
【表】LG化学 偏光板と後加工の生産能力(2007年末~2016年末)
【表】LG化学 用途別売上高構成比(2014年)
・位相差としてのPMMAフィルムの使用比率を大幅にアップ 2014年のPMMA4枚使いの実績はほぼゼロ、保護用でのPMMAフィルム使用は未知数
【表】LG化学 TV用偏光板 位相差フィルムの材料別構成比の推移(2012年~2014年、2015年見込み、2016年予測)
【表】LG化学 PVA保護用 PMMAフィルムの生産能力概要
【表】主要部材のサプライヤー
123
※●=機種依存文字(「イ」に「分」という漢字)
~2015年Q2からUV接着ラインを稼働 COPフィルムを採用し、AUO 45”以上のTV向け市場に本格参戦~
【表】BMC 会社概況
【表】BMC 偏光板売上高と従業員数の推移(2009年~2014年、2015年見込み)
【表】BMC 用途別売上高構成比(2010年~2014年、2015年見込み)
【表】BMC 偏光板生産能力(2009年末~2015年末)
【表】BMC 後加工拠点概要
【表】タイプ別 TV 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 MNT 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 NB 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 Tablet 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別中小型向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】主要部材サプライヤー
131
~2014年下半期からSDC VD事業部向け「COP/PETペア」が急増 サムスン電子~SDC~SDIの垂直統合が追い風~
【表】サムスン SDI 偏光板事業の売上高推移(2009年度~2014年度、2015年度見込み、2016年予測)
【表】サムスン SDI 用途別売上高構成比(2012年~2014年、2015年見込み)
【表】サムスン SDI 偏光板の生産能力(2008年末~2015年末)
【表】タイプ別 TV 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 MNT 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 NB 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別中小型向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】主要部材サプライヤー
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~IPS陣営の最大手LGD向け販売量が急拡大 2015年におけるLGD内でのTV向けシェア20%を目指す~
【表】サンリッツの全社売上高および偏光板売上高推移(2008年度~2015年度)
【表】サンリッツ 偏光板生産能力(2009年末~2015年末)
【表】サンリッツ 後加工拠点概要
【表】サンリッツ 用途別売上高構成比(2009年度~2014年度、2015年度見込み)
【表】主要ユーザー向けサンリッツのTV用偏光板の概要
【表】タイプ別 TV 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 MNT 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別中小型向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】主要部材サプライヤー
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※●=機種依存文字(「イ」に「分」という漢字)
~中国でのシェア拡大のキーとなる昆山拠点は2016年Q1から本格稼動 50″クラスInnolux TV向けに、PVA保護用でPETフィルムを使用~
【表】CMMT 会社概況
【表】CMMT 売上高と従業員数の推移(2009年~2014年、2015年見込み)
【表】CMMT 用途別売上高構成比(2010年~2014年、2015年見込み)
【表】CMMT 偏光板生産能力(2009年末~2016年末)
【表】CMMT 後加工拠点概要
【表】タイプ別 TV 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 MNT 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 NB 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 Tablet,中小型向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】主要部材サプライヤー
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※●=機種依存文字(「イ」に「分」という漢字)
~SAPOを通しCSOT TV向け偏光板を展開 量的には少ないが、車載などのニッチマーケットも視野に~
【表】OPTIMAX 会社概況
【表】OPTIMAX 売上高と従業員数の推移(2010年~2014年、2015年見込み)
【表】OPTIMAX 用途別売上高構成比(2010年~2014年、2015年見込み)
【表】OPTIMAX 偏光板生産能力(2010年末~2015年末)
【表】OPTIMAX 後加工拠点概要
【表】タイプ別 TV 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 MNT 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 NB 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別中小型向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】主要部材サプライヤー
157
※●=機種依存文字(「土」に「川」という漢字)
~2014年はCSOT TV向けで約10%シェアを獲得 新規ラインの稼働は1年遅れの2016Q4となる見込み~
【表】SAPO 会社概況
【表】SAPO 偏光板売上高推移(2009年度~2014年度、2015年度見込み、2016年度計画)
【表】SAPO タイプ別用途別売上構成比の推移(2009年~2014年、2015年見込み、2016年計画)
【表】SAPO TFT 偏光板の用途別売上構成比の推移(2010年~2014年、2015年見込み、2016年計画)
【表】SAPO 偏光板生産能力(2009年末~2016年末)
【表】SAPO 後加工拠点概要
【表】タイプ別 TV 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 MNT 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 Tablet 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別中小型向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】主要部材サプライヤー
164
※●=機種依存文字(「土」に「川」という漢字)、(「イ」に「分」という漢字)
~BOE中小型向け市場に参入するも、大型向けでの実績は伸びず 合肥・新規ラインの稼働後はBOE TV向け本格参戦なるか~
【表】SunnyPol 会社概況
【表】SunnyPol 偏光板売上高推移(2009年度~2014年度、2015年度見込み、2016年度計画)
【表】SunnyPol タイプ別用途別売上構成比の推移(2009年~2014年、2015年見込み)
【表】SunnyPol TFT 偏光板の用途別売上構成比の推移(2013年~2014年、2015年見込み、2016年予測)
【表】SunnyPol 偏光板生産能力(2009年末~2016年末)
【表】タイプ別 TV 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 MNT 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 NB 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別 Tablet 向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別中小型向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】主要部材サプライヤー
170
~車載用ではPM-VAで一歩リードし、さらなるポジション確立へ~
【表】ポラテクノの全社売上高推移(2008年3月期~2014年3月期、2015年3月期見込み)
【表】ポラテクノの事業別売上内訳の推移(連結)(2012年3月期~2015年3月期)
【表】ラインナップ及び主要用途
【表】偏光板の用途別モード展開
【表】ポラテクノの車載用偏光板のタイプ別ラインナップ
・プロジェクター用偏光板は需要、価格ともにダウンも90%前後のシェアを確保
【表】ポラテクノ生産拠点概要
177
~STN→TFTの変化に対応すべく、TFT技術確立を急ぐ~
【表】WINDA 会社概況
【表】WINDA 会社沿革
【表】WINDA 偏光板売上高推移(2009年度~2014年度、2015年度見込み)
【表】WINDA タイプ別用途別売上構成比の推移(2010年~2014年、2015年度見込み、2016年予測)
【表】WINDA 偏光板生産能力(2009年末~2016年末)
【表】WINDA 地域別売上高構成比の推移(2010年~2014年、2015年見込み、2016年予測)
【表】主要部材サプライヤー
181
~改良版のポストZ-TACの市場投入でIPS用でのトップシェアを守る PMMA4枚使いは一部に留まり、P-TACの販売量に打撃なし~
【表】富士フィルムの FPD 材料事業部売上高推移(2007年度~2014年度)
・Z-TACの薄型化が進行、2015年はほぼ100% 40μm製品となる見込み 「パネルの薄型化による反り」の改善に寄与
【表】富士フィルムにおける TAC 系フィルムのタイプと厚み別構成比(2012年~2015年)
・PMMAフィルムへの対抗策は、収縮性などを改善した「ポストZ-TAC」 勢いをみせるCOPの影響は受けずインチ拡大が進む日・台・中向け「Vタック」の販売が好調
【表】液晶モード別位相差フィルムの特徴
・2014年春からTNタイプのSmartPhoneやTablet向けに40μmのWV採用がスタート
【表】WV フィルム(TN-TFT向け)の進化
【表】富士フィルム TAC フィルム生産能力推移(2001年度~2015年度)
【表】富士フィルム「WVフィルム」生産能力推移(2001年度~2015年度)
189
~新ラインの前倒し稼働で2015年に向けた大型VA位相差の販売拡大を強化 High-End SmartPhone向けでもCOPフィルムの好調が続く~
【表】日本ゼオン ゼオノアフィルムの延伸生産能力
【表】ゼオノアのタイプと用途例ラインナップ
・VA位相差用のフル稼働が続くなか、2015年2月に新規ラインの前倒し稼働がスタート 需給バランスの問題を解決し、2015年はさらなる販売拡大を目指す
【表】ゼオノアフィルムの性能
・「iPhone6/6Plus」にCOPフィルムが採用され、中小型向け出荷量に大きく貢献 「GalaxyS5」に続き「GalaxyS6/S6 Edge」にもCOP2枚の使用が確定
194
~2014年以降「NVフィルム」の販売量は減少傾向~
【表】JX 機能性フィルム事業の歴史
【表】JX 機能性フィルムの生産量推移(2008年度~2014年度、2015年度計画)
【表】JX 機能性フィルム事業売上高推移(2010年3月期~2016年3月期)
【表】JX 機能性フィルムの生産拠点概要
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~偏光板大手3社の内製市場となったPMMAフィルム市場へ参入すべく 自社ブランドとしてPMMAフィルムの製造・販売に踏み切る~
【表】大倉工業 PVA 保護用 PMMA フィルムの生産能力及び販売量推移(2013年度~2014年度、2015年度計画)
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~VA TV向け「位相差・P-TACのセット販売」でTACフィルム事業の拡大を図る~
【表】HYOSUNG TAC フィルム生産能力及び販売量推移(2010年度~2014年度)
202
※●=機種依存文字(「イ」に「分」という漢字)
~2015年Q2には超広幅の第2ラインを稼働開始 台湾顧客向けを中心に販売拡大を図る
【表】TAC Bright TAC フィルムの生産能力及び販売量推移(2011年度~2014年度、2015年度計画)
204
~TV向けトップと4枚目でPVA保護フィルム市場でのプレゼンスを高める 2015年以降「COP/PETペア」で最高品位TV向けシェア拡大が予想
【表】「コスモシャイン」超複屈折タイプ(SRF)物性表
【表】東洋紡 PVA 保護用 PET フィルムの生産能力概要(2012年~2016年)
【表】東洋紡 PVA 保護用 PET フィルムの販売量推移(2012年~2016年)
207
~2014年7月からはTV向けP-TACの販売が本格化~
【表】SK イノベーション TAC フィルム生産能力及び販売量推移(2011年度~2014年度、2015年度計画)
209
~インチ拡大するTV向けAG販売量が増加傾向 UHD TV向けにクリアLRの採用拡大に期待~
【表】凸版印刷 反射防止フィルム生産拠点概要(2010年度~2016年度)
【表】凸版印刷 製品ラインナップ
212
~CHC市場のトップメーカー 中小型向け需要拡大のため、COPなどの新規材料向け塗工技術の確立に専念~
【表】日本製紙 反射防止フィルム生産拠点概要

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