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2015年版 静電容量方式タッチパネル・部材市場の徹底分析

静電容量タッチパネル及び各種部材について、メーカーへの直接取材を実施し、参入メーカー各社の事業の現状と今後の方向性を徹底調査するとともに、タッチパネル及び部材最新の状況を分析・考察したレポートとした。

発刊日 2015年04月30日 体裁 254頁
資料コード C57105100 PDFサイズ 4.6MB
カテゴリ マテリアル / 海外情報掲載
調査資料価格 176,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  176,000円   ( 本体  160,000円   消費税  16,000円  )
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PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  528,000円   ( 本体  480,000円   消費税  48,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2015/06/30~ コピーサービス
開始日と料金
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閲覧室: 2015/06/30~ 880円
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(スタンダード) 2016/04/30~
電話・ウェブサイト:
2015/06/30~ 1,650円
2015/07/30~ 880円

目次

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17
2.企業動向
3.展望と課題
~フィルムセンサーは3DやBended対応に商機あり、ガラスセンサーはTP加工技術を活かしたパネルメーカーとの協業も一つの解~
25
★P25の文章続き
31
31
★P31の文章続き
35
○タッチ付きノートPC市場縮小とOGS価格下落により、台湾OGS陣営に淘汰が始まる
36
37
★P37の文章続き
39
41
44
48
50
~ITOフィルムは供給キャパアップと価格低下で競争と淘汰が始まる、非ITOフィルムはAgNWフィルムが市場を牽引~
~Bendedスマートフォンの登場でガラスと樹脂の棲み分けに変化~
75
○Bended向けではガラスメーカー各社の成形加工対応が注目される
78
78
80
82
~ボトムOCAを巡り、OCAフィルムVS LOCAの競合が本格化~
87
89
92
○B-PSA、低誘電率OCA、屈折率調整OCA開発が進む
94
95
97
~フィルムセンサー引出線はセンサーメーカーの保有設備により、メタル、ペーストの棲み分けが鮮明に~
109
125
~フォトリソプロセスを基軸に据え、自動車用TP及びフォースセンサー等、新用途での事業拡大も目指す~
・2015年春よりGF1量産開始、ミドル・ローエンドスマートフォン向けに採用
131
~PC向けはニーズに基づきモジュール販売、SP/車載向けではセンサー販売に注力~
・利益創出に向けて2015年は積極的な受注拡大へ
・2015年初頭からFFFがコンバーチブル型PCに採用
135
~車載向けに静電容量TP展開を加速化~
・2015年3月よりスリムGFFを量産開始、車載用TPでは9″まで対応可能、最表面のカバーレンズはガラス/プラともに検討
138
~静電結合方式の「Active ES」の拡販に注力~
142
~Samsungに偏ったビジネス展開を見直し、顧客先の多様化と用途開拓に注力~
147
~生産体制の最適化とAgメッシュ系TPの拡販を図り、再び成長を目指す~
・GF1がTP構造別売上全体の50%まで拡大、2015年度は60%までに上昇、2014年1QにスリムGFFを量産開始、2015年夏にはウルトラスリムGFF量産予定
152
~価格競争力の強化に加え、歩留まり向上による収益改善を図る~
156
~OCTA用ガラスセンサーに加え、Galaxy S6 edge用GF2センサーの生産を開始~
158
~生産拠点の現地化とTP+LCDセット販売ビジネスの推進により、価格競争力と顧客対応力を強化~
158
164
~主力ユーザーに加え、中国新興ユーザー向け採用拡大を目指す~
169
~LG系列メーカーとしての総合力を活かした展開に強み~
172
176
~中国ローカルのセンサーメーカー向けにITOフィルムを供給、販売量の10%はサムスン向けにも供給~
179
181
184
~ITOフィルム「フレクリア」は国内外市場で順調に成長~
【表】ITO透明導電性フィルム 主な仕様
185
~銀塩メッシュフィルム「エクスクリア」、低抵抗と高い外観性で、ミドルエンド以上の中型~大型領域での実績を拡大~
・両面にセンサーパターンと引出線を形成、ユーザーのプロセスコストダウンに寄与、曲面や折り曲げにも対応可能なフレキシビリティで最終製品形状の多様化にも対応
187
~AgNWフィルムで唯一の量産メーカー~
189
・ITO代替よりもAgNW独自のメリットにフォーカスした用途開発を推進
192
~普及品からハイエンドまで幅広いニーズに対応する品揃えと、フロート法によるコスト競争力に強み~
・「ドラゴントレイル」は約60のブランドで採用を獲得、アルミノシリケートガラス市場で20%前後のシェアを確保
196
~2014年のカバーガラス市場で10%のシェアを獲得、新興国でのスマートフォン高級機種化の動きに伴う今後の需要拡大に期待~
199
~樹脂のメリットを維持しつつガラスの特性も取り込んだ、プラスチックカバーの開発を推進~
204
~CEF販売強化とともに、車載用を含む新規市場の拡大に期待~
207
~車載用に「クリアフィット®」の採用へ~
・TP/LCD需要増を受け、2014年度OCA売上高は前年度の倍増、スマートフォンとタブレット端末のほか、車載用途にもOCAを供給開始
208
~UV硬化型OCAとOCRの提案を進め、大口顧客への採用を目指す~
211
~ITOフィルムなどとの連携による「面」でOCAビジネスの拡大につなぐ~
213
~TP/LCD用をターゲットにハイブリッド型OCR「KSPシリーズ」の拡販に注力~
216
~UV硬化タイプOCAの量産を開始し、トップ・ボトムOCA向け採用拡大に注力~
221
~UV硬化型高透明粘着剤「LRシリーズ」の販売攻勢を強める~
224
・引出線では2015年以降、販売量の約70%がフィルムセンサー向けに
228
~原料樹脂からの一貫展開による高密着、高表面平滑性ペーストが、ユーザーサイドの細線化に貢献~
231
235
~狭額縁、非ITO系センサーなど多様化するニーズへの対応を模索~
238
~2014年より引出線用フォトリソペーストが実績化~
240
~基材、塗膜に加え、保護フィルム、リリースフィルムまで含めた、トータルでの製品設計と物性の最適化が最大の強み~
・ITOセンサーベース用は100%IM付で供給、独自の光学設計と精密塗工で差別化
245
~ITOカバー、カバーガラス飛散防止フィルムの、Bendedタイプのスマートフォン向けでの供給が拡大~
248
~表面加工にかかわる技術・ノウハウの蓄積を活かした、高付加価値品での展開に強み~
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