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2021年版 ヒートパイプ市場の現状と将来展望

発刊日 2021年08月31日 体裁 120頁
資料コード C63104200 PDFサイズ 8.2MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス
調査資料価格 165,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
PDFレギュラー 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
定価  198,000円   ( 本体  180,000円   消費税  18,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  330,000円   ( 本体  300,000円   消費税  30,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  495,000円   ( 本体  450,000円   消費税  45,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2021/10/31~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2021/10/31~ 880円
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(YDB eLibraryプラス) 2022/02/28~
(スタンダード) 2022/08/31~
電話・ウェブサイト:
2021/10/31~ 1,650円
2021/11/30~ 880円

目次

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10
【表・ク゛ラフ】ヒートパイプ国内市場規模推移と予測/用途別(金額ベース:2018年度から2030年度予測)
2.ヒートパイププレーヤーの取り組み
3.展望と課題
17
【図】放熱部材として活用されるヒートパイプ内部の構造模式図
18
【ク゛ラフ】ヒートパイプにおける作動液原料種類大別(金額ベース:2021年度)/ヒートパイプにおける筐体原料種類大別(金額ベース:2021年度)
19
20
【表・ク゛ラフ】ヒートパイプ国内市場規模推移と予測/用途別(金額ベース:2018年度から2030年度予測)
21
【ク゛ラフ】ヒートパイプ国内用途比率予測(金額ベース:2021年度と2030年度)
22
22
【表・ク゛ラフ】ヒートパイプ国内市場規模推移と予測/用途別(出荷本数ベース:2018年度から2030年度予測)
23
【ク゛ラフ】ヒートパイプ国内用途比率予測(出荷本数ベース:2021年度と2030年度)
24
24
【表・ク゛ラフ】ヒートパイプ国内市場規模推移と予測/メーカー別(金額ベース:2018年度から2030年度予測)
26
【ク゛ラフ】ヒートパイプ国内市場規模比率予測(金額ベース:2021年度と2030年度)
27
27
【表・ク゛ラフ】ヒートパイプ世界市場規模推移と予測/国別(金額ベース:2018年度から2030年度予測)
28
【ク゛ラフ】ヒートパイプ世界市場規模比率予測(金額ベース:2021年度と2030年度)
29
・次世代での生き残りをかけた戦いが激化 注目がアツい自動車だけでなく既存用途の拡大余地を最大化
29
・身近な製品に対しても冷却器として能力を発揮
33
・1990年代から爆発的に普及し現在も進化しているパソコン
33
34
36
・時代に適応した技術を組み合わせ性能アップされた製品に期待がかかる
37
38
39
40
41
・メンテナンスフリーやトラブル発生率が低い 他の冷却器にはない特長で搭載チャンスあり
44
45
・EV化に伴い多くの半導体が搭載される今がヒートパイプ活躍のチャンス
47
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50
・大型モジュールに特化し環境問題へも着実に対応した動きが見られる
50
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54
・次世代への新技術や激しい動きが市場への興味を惹きつける
55
・これからの省エネ化に伴い様々な自然エネルギーの活躍が期待できる
56
56
・熱エネルギーとしてはトップレベルの温泉水と技術を組み合わせ大雪へ備える
57
・使い終わった下水に潜む熱をも地上では融雪として活用が可能
57
58
・助けを必要としている未開拓の豪雪地域へも設備拡大が必須
59
60
62
63
・フロン使用のヒートパイプ回収問題は環境保全活動への一歩となる
64
◇株式会社フジクラ
67
・急速に性能向上、普及が進んだパソコンに対応して事業が拡大
・新分野での技術発展に
◇古河電気工業株式会社
72
◇NJT銅管株式会社
77
・銅管メーカーとして銅対応製品に素早く注目し製品を提供
・過去の事業展開が今後の技術開発の可能性を広げる
◇株式会社ササクラ
82
・ニッチ市場の空調排気熱を再利用して省エネ効果を高める
・ロール製法を活かしたリチウムイオン電池の保護剤への展開 さらなるグリーンエネルギーを見据えた戦略が進む
◇ヒートパイプ融雪工法協会
87
・補助金交付を拡大している今が認知度アップの狙い目 それに向けた各地での宣伝活動等を強化
◇株式会社興和
91
・群を抜いた対環境面で豪雪地域のインフラ設備を整える
・メイン事業と共に未利用のエコ資源活用を拡大していく
◇住友精密工業株式会社
96
・ヒートシンクと付加価値を内蔵した製品提供で冷却の需要を網羅する
・先を見据える開発として最高守備範囲値約30ワット/cm2を超えることが必須
◇合同会社先端技術研究所
101
・宇宙製品を網羅し熟知された開発製品の提供
・新技術と新ビジネスによる市場拡大の兆し
・空とは異なる環境への製品適合を図る
◇国立研究法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
107
・開発事業の発案は少ないが技術進化に伴う活用範囲拡大の可能性あり
◇阿部化学株式会社
112
・環境を考慮して再生だけでは留まらないさらなる環境改善促進
・冷媒の流行りに乗り遅れず新規回収対象品も視野に
◇三井・ケマーズ フロロプロダクツ株式会社
116
・地球環境保護と環境規制動向に対応した製品開発
・省エネルギーに向けた動きと安定的な事業継続へつなげていく
・早めの事業展開で市場をも拡大させる力を秘める 市場を超えた影響力によってヒートパイプの需要増加の見込みも

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