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2021年版 機能別ME機器市場の中期予測とメーカーシェア(診断機器編)

発刊日 2021年09月27日 体裁 569頁
資料コード C63112800 PDFサイズ 16.0MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器 / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス
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目次

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■調査品目における金額ベース市場規模(2014~2025年度予測)
30
■調査品目における台数ベース市場規模(2014~2025年度予測)
34
■品目別マーケットリーダー(2020年度総発売元ベース)
38
45
市場概要
市場規模:2020年度は1.7%ダウンの104億69百万円、2021年度は2.7%アップの107億52百万円見込み
製品タイプ別市場:2020年度の解析付心電計は1.1%増の67億94百万円(2021年度:70億18百万円見込み)、ホルターシステムは5.8%減の28億77百万円(同:29億11百万円見込み)
企業別動向:2020年度は横ばい~減少傾向の企業が目立ち、2021年度は上昇傾向の見込み
69
74
79
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナ関連の補正予算による補助金や専用病床用に需要が拡大したことで前年比16.5%アップの257億78百万円、2021年度も引き続きアップとなる286億99百万円見込み
企業別動向:新型コロナ関連の補助金等のプラス要因から国産メーカーを中心にプラス実績。
【参考】MRI用生体情報モニタ市場動向:装置市場に影響を受ける中、2020年度は前年比マイナスの101台、2021年度は127台見込み
107
110
113
市場概要
126
市場概要
◆新生児聴覚障害検査(スクリーニング)装置:2020年度326台、2021年度345台見込み
136
140
145
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナウイルスの影響で前年比4.2%ダウンの527億82百万円、2021年度は同5.7%アップの558億4百万円見込み
企業別動向:各社とも新型コロナウイルス感染症によりマイナス実績。オリンパスは2020年度第4四半期で市場回復
カプセル内視鏡の市場動向:2020年度25,648ケ、2021年度27,655ケ見込み、トップ企業ほぼ市場独占
超音波内視鏡検査(Endoscopic Ultrasonography/EUS):2020年度10億68百万円、2021年度11億60百万円見込み
内視鏡洗浄消毒装置市場動向:2020年度1,889台、2021年度2,122台見込み
172
市場動向:2020年度868台(本)、2021年度950台(本)見込み
176
市場動向:2020年度2,418本(血管内視鏡:1,890本)、2021年度3,020本(血管内視鏡:2,370本)見込み。トップ企業のシェア高まる
182
市場概要
市場規模:2020年度は前年からの反動に加え、新型コロナの影響で一般診療所市場の落ち込み等から台数・金額ともに微減。2021年度も横ばい~微減見込み
企業別動向:2020年度は新型コロナの影響で補助金によるプラス要因があったものの、クリニック市場の落ち込み等から上位企業が伸び悩む
200
市場概要
市場動向:新型コロナの影響がある中、装置は2020年度318台、2021年度349台見込み、プローブ:カテーテルは2020年度35.24万本、2021年度35.77万本見込み
企業別動向:プローブ・装置ともにトップシェア企業はコロナ禍でもプラス実績。
参考資料:血管内光断層・光干渉断層診断システム2020年度34,000本、装置が20台、2021年度48,600本・30台見込み
212
市場概要
市場規模:2020年度は1,185台、2021年度は2020年末~2021年にかけて新型コロナ関連の補正予算によるCT購入・更新が進んだことで一時的に市場は大幅アップとなる1,398台見込み
企業別動向:2020年度は前年の反動で各社苦戦する中、2021年度は補正予算による特需から各社大幅アップ、圧倒的シェアのトップ企業が更にシェアアップ
227
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナの影響に加えて大幅アップの前年度の反動から大幅マイナス。2021年度はクリニック市場の回復に加え更新延期の案件からプラス実績の見込み
企業別動向:2020年度はマイナス実績が大半の中、トップ企業は海外製品の供給不足を補ったことで前年フラットを維持
240
市場概要
市場動向:2020年度は新型コロナによってPCI等の症例数が伸び悩む中、装置市場もマイナスとなる246台・204億12百万円
248
260
市場概要
271
市場概要
市場動向:2020年度、ふたたび納入実績なし
277
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナの影響を受けて大幅減となる424台減の1,367台、うちDXAタイプは950台、2021年度は1,488台見込み(DXA:1,040台見込み)
企業別動向:上位3社がともにマイナス実績となるものの、3社で86%弱の占有率は変わらず
293
市場概要
市場規模:2020年度は前年比49台減の200台、2021年度は176台見込み
企業別動向:フィルムレス化の流れの中、各社ともに引き続きマイナス実績
304
市場概要
市場動向:2019年度以降市場は終息し、20年度、21年度の販売も無い見込み
310
市場概要
市場動向:新型コロナの影響から2020年度は前年比920台減の7,640台、2021年度は8,000台見込み
モダリティー別接続状況:カラー・白黒ともに超音波診断装置との接続が主流は変わらず
320
市場概要
339
市場概要
市場動向:2020年度センサー付ガイドワイヤーは、新型コロナによる症例数減の影響から前年比大幅減となる17,749本減の87,143本、2021年度は95,473本見込み
346
市場概要
市場動向:2020年度トータル台数274台、2021年度は新製品上市もあり490台見込み、うち熱希釈タイプが2020年度255台(2021年度:465台見込み)、非侵襲・低侵襲法は2020年度19台(同:25台見込み)
353
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナの特需により大幅アップの415,660台、2021年度も引き続き大幅アップの495,905台見込み、生産体制や半導体不足など供給面での不安材料も
企業別動向:新型コロナによる特需によりフィンガータイプ展開企業が大幅アップ
ディスポセンサー市場:2020年度189億51百万円、2021年度205億9百万円見込み
368
市場概要
市場動向:2020年度320台、2021年度298台見込み
374
市場概要
市場動向:2016年に経皮的酸素ガス分圧測定の保険適用。2020年度は12台減の262台見込み、2021年度は281台見込みと比較的高い水準で推移
380
市場概要
市場動向:2020年度トータル台数は前年度比から16台減の1,047台、2021年度1,105台見込み、うち超音波ドップラー血流計(一般用)が2020年度738 台(2021年度:802台見込み)、TCDは23台(同:21台見込み)、レーザー血流計は234台(同:229台見込み)、超音波トランジットタイムは52台(同:53台見込み)
391
市場概要
市場動向:単体機で2020年度8台、2021年度も9台見込み
399
市場概要
市場規模:2020年度市場は前年ほぼフラットな16,987台、自動血圧計は8,497台、全自動血圧計7,863台、2021年度は17,842台見込み
企業別動向:トータル市場のシェア変動無し
血管内皮検査装置:クリニックから大学病院まで対象に年間30~50台で推移
420
423
市場動向:2020年度は新型コロナウイルス感染症の流行を受け、前年度比40万本増の106万本
426
市場動向:深部体温計・体温モニタは2020年度実績なし、医科向け鼓膜温体温計は2020年度100台
431
トータル市場規模:2020年度2億95百万円、2021年度は3億40百万円見込み
441
市場概要
市場動向:2020年度28.2万本、2021年度28.2万本見込み
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