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2022年版 リース市場の実態と将来展望

公益財団法人リース事業協会の発表によれば、2021 年度のリース取扱高は4兆2,186億円(前年度比▲8.1%)、リース設備投資額は 3兆9,617億円(前年度比▲7.7%)となっており、いずれも2年連続の減少となっております。コロナショック直前には景気回復と企業の設備投資意欲の増加に牽引され市場は回復基調にありましたが、今回のコロナ禍によって再び需要は減少傾向に転じています。長期的にみても、リーマンショック後からほぼ横ばい推移の市況が続いており、大手リース会社の中には今後の成長余地を海外に求める企業も少なくありません。このような状況下、国内リース市場では、異業種や有力ベンチャーとの連携やM&Aが加速するなど混沌としてきており、今後の業界展望は不透明さが強まってきております。 そこで本レポートでは、今後の「リース市場」の変化や今後の成長性を始め、“コロナショック”に伴う環境変化や各社の取り組み方針などを調査・考察し、業界の現状と今後の展望を明確化しつつ詳細な分析を行います。

発刊日 2022年09月30日 体裁 214頁
資料コード C64109800 PDFサイズ 6.1MB
カテゴリ 流通小売、一般・事業所向けサービス、金融
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書 籍 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
PDFレギュラー 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
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PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  330,000円   ( 本体  300,000円   消費税  30,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  495,000円   ( 本体  450,000円   消費税  45,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2022/11/30~ コピーサービス
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目次

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【表・ク゛ラフ】リース取扱高の将来予測(2017~2021年度、2022~2023、2025年度予測)
【ク゛ラフ】機種(リース物件)別のリース取扱高シェア 2022年度予測値
(1)【図】リース市場の定義
13
(2)【表】リースとレンタルの違い
14
22
25
44
46
62
65
66
1.オリックス株式会社
73
2.NECキャピタルソリューション株式会社
86
3.株式会社九州リースサービス
93
4.JA三井リース株式会社
99
5.昭和リース株式会社
106
6.東京センチュリー株式会社
114
7.芙蓉総合リース株式会社
121
8.みずほリース株式会社
127
9.三井住友ファイナンス&リース株式会社
134
10.三菱HCキャピタル株式会社
149
11.リコーリース株式会社
155
169

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