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2022年版 人工光合成市場の現状と将来展望

本調査レポートでは、人工光合成技術の実用化に向けた研究機関・企業の研究成果や研究開発のトレンド、実用化に向けた課題を分析するとともに、2050年までの市場を展望する。

発刊日 2022年09月30日 体裁 114頁
資料コード C64111000 PDFサイズ 13.5MB
カテゴリ マテリアル / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 海外情報掲載
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(法人内共同利用版)
定価  594,000円   ( 本体  540,000円   消費税  54,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2022/11/30~ コピーサービス
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2022/12/30~ 990円

目次

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1.市場動向
2.研究機関・企業動向
【表・ク゛ラフ】ソーラー水素の世界市場規模予測(2030~2050年予測)
・世界をリードする光触媒の研究成果をベースに ソーラー水素製造技術の実用性検証が活発化
19
21
・人工光合成のさらなるブレークスルーに向け 一里塚となる早期の社会実装が望まれる
26
31
38
46
77
81
・CO2をメタノールに変換する層状複水酸化物を発見
・CO2還元によりメタンを生成する0価Ni- ZrO2光触媒を開発 13CO2を試薬に用いて反応経路の解明にも成功する
85
・可視光応答型光触媒を相次ぎ開発 100m2規模でのソーラー水素製造の実証試験にも成功
・第二期人工光合成PJが始動、早期の社会実装を見据えた技術開発を加速させる
95
・従来の常識を超えた新規複合アニオン化合物を相次ぎ発見
・超分子との複合化により高難度な物質変換反応を実現する
99
・二酸化炭素を価値のある物質に変換する科学技術の開発を目指し 2022年1月にカーボンバリュー研究拠点を開設
・可視光応答型の水素・酸素生成系、二酸化炭素還元系の光触媒を数多く見出し 人工光合成研究の進化に多大な貢献を果たす
104
・新技術・事業開拓とEPC強靭化の二つの戦略を軸とした中期経営計画を推進
・水素/酸素分離技術を独自に開発し 2030年までに産学連携による人工光合成技術の商業化を目指す
107
・独自開発の表面装飾技術を活かし、SWCNT光触媒の合成に成功 近赤外光照射下で世界最高レベルのAQYを達成する
・SWCNTへの色素内包、TiO2とのハイブリッド化による光触媒の高活性化を推進
111
・独自に見出した光異性化反応を利用し 低原子価ルテニウム(III)オキソ錯体によるO-O結合形成の実証に成功
・超低過電圧での水分解を可能とする高活性酸素発生触媒の開発に成功
・高効率水電解セルと2接合GaAs太陽電池を組み合わせ、世界最高水準のSTH13.9%を達成

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