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2022年版 放熱部材市場の現状と展望

これまで放熱部材は液晶TVやLED照明をはじめとする民生分野が需要を牽引してきた経緯があるが、近年は電子分野はもとより自動車分野や産業分野など、より付加価値の高い需要先を模索・開拓している。電子分野や自動車分野、産業分野等における放熱部材の需要は燃費規制や省エネ化を背景に今後大きく拡大することが予測され、参入各社は当該分野での需要獲得に注力している。 本レポートではこのような放熱部材関連市場にフォーカスする。これらの分野はその要求特性として、コストよりも性能が重視される傾向が強いことから、特に次世代品についても着目したい。

発刊日 2022年08月29日 体裁 118頁
資料コード C64112000 PDFサイズ 28.4MB
カテゴリ マテリアル / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 海外情報掲載
調査資料価格 165,000円(税込)~    価格表を開く
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目次

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【表・ク゛ラフ】放熱部材の国内市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
【表・ク゛ラフ】放熱部材のWW市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
2.各放熱部材市場の動向
3.展望と課題
1-1.ベイパーチャンバー(Vaper Chamber)
19
1-2.ヒートパイプ(Heat Pipe)
19
1-3.インテグレーテッドヒートスプレッダー(Integrated Heat Spreader)
19
【表・ク゛ラフ】ベイパーチャンバーの国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
20
【表・ク゛ラフ】ベイパーチャンバーの分類別国内市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
21
【表・ク゛ラフ】ベイパーチャンバーの分類別WW市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
22
22
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30
31
35
39
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4.ベイパーチャンバーの将来展望
44
1.放熱ギャップフィラーとは
49
2.放熱シートとは
49
【表・ク゛ラフ】放熱ギャップフィラーの国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
50
【表・ク゛ラフ】放熱ギャップフィラーの分類別国内市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
51
【表・ク゛ラフ】放熱ギャップフィラーの分類別WW市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
52
【表・ク゛ラフ】放熱シートの国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
53
【表・ク゛ラフ】放熱シートの分類別国内市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
54
【表・ク゛ラフ】放熱シートの分類別WW市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
55
55
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61
64
66
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73
76
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6-1.放熱ギャップフィラー
6-2.放熱シート
1.放熱接着剤・封止材
83
2.放熱基板
83
84
【表・ク゛ラフ】放熱接着剤・封止材の国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
84
【表・ク゛ラフ】放熱接着剤・封止材の種類別WW市場規模推移と予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
85
【表・ク゛ラフ】放熱接着剤の分類別国内市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
86
【表・ク゛ラフ】放熱接着剤の分類別WW市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
87
【表・ク゛ラフ】放熱封止材の分類別国内市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
88
【表・ク゛ラフ】放熱封止材の分類別WW市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
89
【表・ク゛ラフ】放熱基板の国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
90
【表・ク゛ラフ】放熱基板の分類別国内市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
91
【表・ク゛ラフ】放熱基板の分類別WW市場規模予測(金額:2020~2021年、2022年見込、2023~2025年予測)
92
92
94
96
100
102
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6-1.放熱接着剤・封止材
6-2.放熱基板
1.市場概況
115
2-1.冷蔵庫、エアコン用ヒートパイプ
115
2-2.パソコン用ヒートパイプ
115
2-3.国内ヒートパイプ筐体原料
116
3-1.環境事業として、再生可能エネルギーを活用した熱輸送技術に期待
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3-2.元祖である宇宙関係も別用途に負けず革新技術を追い求める
116
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【ク゛ラフ】ヒートパイプ国内市場規模推移・予測(金額:2018~2020年度、2021年度見込、2022、2025、2030年度予測)/ヒートパイプ国内市場の筐体原料別構成比(2021年度)
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