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2022年版 製薬企業の研究開発戦略およびCRO・SMOの実態と展望

製薬企業は革新的新薬の創出に向け、重点開発領域に経営資源を集中。引き続き研究開発体制の改編にも取り組む。CRO、SMO市場は案件小型化の中で転換期を迎える。

発刊日 2022年09月29日 体裁 164頁
資料コード C64112300 PDFサイズ 1.8MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
調査資料価格 165,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
PDFレギュラー 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
定価  198,000円   ( 本体  180,000円   消費税  18,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  330,000円   ( 本体  300,000円   消費税  30,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  495,000円   ( 本体  450,000円   消費税  45,000円  )

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閲覧室: 2022/11/29~ 880円
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(スタンダード) 2023/09/29~
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2022/12/29~ 880円

目次

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11
1.市場動向
2.展望と課題
17
22
26
・創薬研究の効率化と迅速化の実現に向け、引き続き研究開発体制の改編を図る動き相次ぐ
27
29
・CRO市場は引き続き安定的な推移を予測も、成長率はこれまでより鈍化するものと見込まれる
31
・労働集約型産業から知識集約型産業への転換期迎え、モニター数の多寡のみが売上高を左右する時代ではなくなる
31
・ポストコロナの治験として注目を集めるDCT(分散化臨床試験)
32
・グローバルCRO企業は日本法人の体制を強化。国内企業も海外への展開を進める
34
・国内の業界再編は一段落、海外展開や新たなサービス展開を目的とした提携・買収の増加を予測
35
・シミックHDのCRO事業は、海外企業の日本市場参入や異業種のヘルスケア市場参入支援、バイオ医薬品や再生医療等製品など高度化する開発ニーズへの対応を促進
35
・EPSHDのCRO事業は、確実な基本成長の実現を目指すとともに、事業環境の変化に対応した新たなビジネスモデルの検討、新技術を活用したオペレーションの提供など計画
36
37
41
・開発の主体が生活習慣病から難易度の高い疾患に移行。増加していたプロトコール数は2017年度以降減少、契約症例数は減少が継続
42
・EPSHDのSMO事業は、№1の事業規模を活かし地域戦略と施設戦略を遂行
43
・CRAをSMOに派遣し、サイトデータマネージャー(SDM)の業務を任せることを目指す。CRCは医師や被験者対応に集中することで、担当試験数の増加を狙う
43
・シミックHDのSMO事業は、がん領域の対応強化や新サービス拡充を推進
44
・SMO市場は大幅な市場拡大は期待し難いものの、院内CRC業務の外注化が進展すれば市場拡大の可能性も。業界再編の進展で参入企業数はさらに減少の方向
45
45
※企業により多少掲載内容が異なります
51
・がん、免疫関連、眼科、筋疾患を重点領域に設定。バイオロジーとモダリティ/テクノロジーの組み合わせで革新的新薬の創出目指す
56
・オンコロジー、循環器・代謝疾患、呼吸器疾患を重点領域に設定。2022年~2024年に適応追加を含め37製品の上市を目指す
59
・認知症関連・神経変性疾患・がんを戦略的重要領域に設定。戦略的パートナーシップを活用した新薬創出の加速と価値最大化を図る
4.大塚ホールディングス(株)
65
・新領域での挑戦、アンメット・メディカル・ニーズの解決と独創的かつ多様な研究基盤からのイノベーション創出を目指す
71
・がん、免疫、神経、スペシャリティ領域を重点領域に設定。ユニークな化合物と疾患専門性を繋げ、独創的で画期的な新薬開発目指す
76
・抗体技術を核にした最先端のバイオテクノロジーを駆使し、腎、がん、免疫・アレルギー、中枢神経を重点カテゴリーに展開
82
・オンコロジー、免疫・炎症、希少血液疾患、希少疾患に重点。優先順位の高い事業に資源を集中、糖尿病・循環器領域の研究は中止
85
・自社創薬比率50%以上を経営目標に、感染症と疼痛・神経領域をコア領域に、肥満・老年代謝性疾患、腫瘍・免疫疾患を成長領域に設定
90
・精神神経領域、がん領域、再生・細胞医薬分野を重点領域に設定。Roivant Sciences 社との戦略的提携などさらなる伸長を目指す
98
・がんを重点領域に設定し、ADC3品目に資源を重点的に投入。ADCのグローバル・ナンバーワン・カンパニーとしての地位確立目指す
104
・オンコロジー、消化器系疾患、希少疾患、ニューロサイエンスの4疾患領域と、血漿分画製剤およびワクチンへの投資に注力
109
・研究開発は中枢神経・免疫炎症領域中心にプレシジョンメディシンの実現を目指す。ワクチン領域など、予防医療領域にも注力
115
・新しい抗体改変技術の開発に注力。がん領域と神経疾患領域を中心に開発が進展
123
・糖尿病、がん、自己免疫疾患、筋骨格・中枢神経疾患の4疾病領域を主要研究領域として、革新的新薬の創薬を目指す
125
・研究開発は5つの疾患領域(心腎臓、免疫、神経科学、オンコロジー、血液)に重点。がん領域に対する注力度増す
128
・循環器・腎臓、オンコロジー、眼科、婦人科、血液、画像診断の各領域に注力。創薬において外部との連携を強化
135
・MBOによる株式非公開化で経営体制を一新。グループの強みを活かし、CRO事業とSMO事業の連携による提案を継続
140
・治験支援サービス「治験君」を核に、グループ企業を通じてCRO事業、SMO事業を展開。売上収益は 200 億円台を継続
140
143
・2025年9月期までの中期計画では、“個々人の健康価値を最大化”するPHVCモデルへの展開を目指す
【掲載内容】会社概要/業績推移 ※企業により非掲載項目がございます
◆(株)アールピーエム、(株)アイコン・ジャパン、(株)アクセライズ
147
◆(株)イーエムアイ、(株)イベリカ ASIA、(株)インクリース研究所
148
◆インクロムCRO(株)、(株)インテージヘルスケア、(株)インテリム
149
◆エイツーヘルスケア(株)、(株)エスアールエル・メディサーチ、(株)エスアールディ
150
◆(株)化合物安全性研究所、(株)コーブリッジ、(株)シーポック
151
◆(株)新日本科学PPD、(株)新薬リサーチセンター、3Hクリニカルトライアル(株)
152
◆3Hメディソリューション(株)、(株)SOUKEN、デルフィ(株)
153
◆DOTワールド(株)、(株)バイオスタティスティカルリサーチ、北武臨床(株)
154
◆(株)マイクロン、(株)メディサイエンスプランニング、(株)メドファーマ
155
◆メビックス(株)、(株)リニカル
156
【掲載内容】会社概要/業績推移 ※企業により非掲載項目がございます
◆(株)アイロムグループ、(株)アベニュー、(株)アレグロ
157
◆(株)イノベイションオブメディカルサービス、(株)医療システム研究所、インクロム(株)
158
◆(株)ウェルビー、MDVトライアル(株)、(株)クリニカルサポート
159
◆(株)クリニカル・サポート・コーポレーション、クリニプロ(株)、(株)サイトプラス
160
◆シーアールシージャパン(株)、3H CTS(株)、セーマ(株)
161
◆(株)セキノサイトネット、(株)東京臨床薬理研究所、(株)東北薬理研
162
◆トライアドジャパン(株)、ノイエス(株)、(株)プログレス、
163
◆(株)ヘルスネット、(株)薬理研、YMGサポート(株)
164

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